1970年代、ペンタックス一眼が、現在に続くバヨネット・マウントに切り替える前、当時のユニバーサル・マウント（M42スクリュー）のカメラを発売しました。これに合わせて提供されたM42レンズのひとつが「SMC TAKUMAR 55mm F1.8」。スーパーマルチコーティングが美しい標準レンズです。マウントアダプター経由のAPS-Cカメラ使用では、ボケを活かせる中望遠レンズとなります（作例画像を参照）。当商品は、きわめてクリーンな光学系とキレイな外観で、気持ち良く楽しめるオールドレンズの逸品です。【商品詳細】＜商品名＞　【美品】SMC TAKUMAR 55mm F1.8〔M42マウント〕（M42マウント・フルサイズ対応マニュアルフォーカス）＜発売＞　1971年＜メーカー＞　旭光学（ペンタックス）＜レンズ構成＞　5群6枚＜最小絞り＞　Ｆ16＜フィルター径＞　49 mm＜最短撮影距離＞　45 cm※M42マウントから、ソニーＥ・フジＸマウントなどへの「マウント・アダプター」を使うことで、現代のミラーレスカメラで使用できます。【商品に含まれるもの】1枚目の画像のものがすべてです（本体、フロントキャップ、リアキャップ）。【外観・操作系の状態】＜外観＞　目立つ擦れ・キズなく、使用感の少ない【美品】です。＜操作系＞　ピントリングは、正常で滑らかに作動します。絞りリングは、適度なクリック感で、正常に作動します。絞りの切替レバー（AUTO⇔MAN）も正常に作動します。【光学系の状態】あくまで、目視による判断です。●カビ・クモリ・バルサム切れ・・・確認できず、極めてクリアーです。●前玉・後玉のキズ・・・確認できません。●ゴミ・チリ・・・チリの混入もごくわずかで、クリーンな状態です。【絞りの切替について】レンズ・マウント周囲には、「オート絞り連動ピン」「オート/マニュアル切替レバー」「切替ロックピン」があります。M42レンズは、ほぼアダプター経由で使用されるため、切替レバーを「MAN（マニュアル）」にして、実絞りでご使用ください。◆◆値下げの予定はありません。値下げ交渉はご遠慮ください。◆◆◇◇購入に際し、事前のお知らせは不要です。◇◇