SONY Vaio PCV-R71 を出品いたします。付属品はございません、本体のみの出品です。プロセッサー：PentiumⅢ600MHz（Slot１：100MHｚ×6）メモリー：256×2＝512MBHDD：Maxtor製IDE40GB（32GBクリップ設定→Award BIOS 32GBの壁）CDドライブ：SONY製CD-RWグラフィック：Rage128 AGP 16MBOS：Windows 98SEキーボードとマウスはPS/2の接続です。フロッピードライブとCDドライブはインストール作業に頻繁に使用しましたが、問題なく動作しています。リカバリーディスクはございませんがもともとインストールされていたSONYのアプリやドライバなどをほぼすべて再現してます。再現の方法もできるだけ詳しくお伝えするつもりですが、少しPCに詳しい方向けということになるのかもしれません。リアルタイムエンコーダーボードがセットされた当時としてはハイスペックのPCです。画像７はゲーム機をRCAピンプラグでこのVaioにつないで、GigaPocketというアプリを起動して映像を表示させたところです。私の知る限りWin98SEではWin95用のソフトはたいてい動作します。音を出すためにはアクティブスピーカーなどが必要です。セカンドHDDにWindows95インストールしてます（画像８）。CPUのクロックが概ね400MHｚ以上になると「Windows保護エラー」なるものが発生し正常にOS起動しない場合が多いです。私の知る限りSlot1のPentiumに限ってはこのエラーが極めて出にくいです。さすがに750MHｚのVaioは無理でしたが、このPCは破格の600MHｚでWin95が軽快に動きます。OSのインストールもあっという間です。しかしながらいろいろインストールしていくとどうなるか先は読めません。要の440BXチップセットドライバはASUSのディスから入れてます。グラフィックもATIのディスクからインストール。いまのところ使えないデバイスも多いですがUSBくらいはなんとかなるかもしれません。HDDのジャンパ変更すればこちらから起動します。しかしながらHDDも含め何分古いものになりますので、ご理解いただける方どうぞよろしくお願いいたします。